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若気の至りのビジュアル系ファッション~みんなと同じが嫌だったあの頃の想い出

 2017/05/12 ファッション
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ビジュアル系バンド

今でこそナチュラル系の普通の主婦ですが、主人と知り合った高校当時のファッションセンスはこの世の終わりのようなものでした。

今から20年前、時代はビジュアル系全盛期です。私の通っていた高校でも、ビジュアル系かギャル系に二分されており、私は前者に属していました。

ジャンポールゴルチェやヴィヴィアンウェストウッドといった、ビジュアル系御用達ブランドに憧れるものの、バイト禁止の学校でお金がない自分には到底手が出せません。

「親に買ってもらったんだ」と何万円もするヴィヴィアンウェストウッドの鞄で登校していた子もいて、本当に羨ましかったのを覚えています。

そうした子たちについていきたい、ビジュアル系の同級生の中でも一目置かれたい、という一心で始めたのが「マイブランド」でした。

マイブランド

マイブランド。若気の至りとはよく言ったもので、黒歴史の香りがプンプンしますね。

憧れのヴィヴィアンウェストウッドのロゴを崩した自分流のロゴを作り、友達との手紙には、必ず文末にそれを書いていました。もちろん、印刷するお金もないので、手書きです。

私の創作意欲はそれだけに留まらず、手紙にたくさん自作の服のデザイン画を描き、時には画用紙に描いた下手くそなデザイン画を、教室の黒板に張り出したりしていました。今、思い出しても、ゾッとします。

それだけやるからには、さぞかし裁縫もできるのだろうと思われるでしょう。現実はそうはいきません。布を買って、洋服を自作しようと試みたこともありましたが、思った形になってくれなくて早々に諦めました。

安い白シャツの襟にレースをつけたり、安いスカートに安全ピンをたくさんつけて立体感を出す程度が関の山です。それも、レースの長さが足りないこともしばしばでした。

そうしたデザインを、アバンギャルドと思っていたんですよね。恐ろしい限りです。

迸るティーンエイジャーの勘違いは凄まじく、メイクや髪型もとんでもないものでした。

チークを塗りたくってボルドーの口紅を厚塗りし、髪型は前髪ぱっつん、おかっぱです。しかし、これで定着したわけではありません。

ギャル系を「みんなと同じ、非個性な人たち」と思っていた私は、とにかく「みんなと同じ」が嫌で、思いついたかのように、ビジュアル系にありがちな「前髪ぱっつん」も、自分でベリーショートにカットしたりしました。

普通のファッションに落ち着いたのは

こうした付け焼き刃のビジュアル系に終焉を迎えたのは、今の主人との出会いでした。主人は1つ年上で、自分から見るととても落ち着いていたので、主人といるうちに次第に普通のファッションになっていきました。

出会った当時の私の印象を主人に尋ねると「アメリカ映画に出てくるピエロ」と言われるのがつらいところです。

10代の写真は実家の蔵の奥深く、誰も手をつけないところにしまい込みましたが、主人の記憶だけはそうはいきませんからね(笑)

今、大流行中の原宿系の女の子たちを見ると、羨ましいような、過去の自分を見ているような、複雑な気持ちになります。

大阪在住の30代の女性から、若かった頃のファッションの想い出をいただきました。

みんなと同じことを嫌うのは若さの証拠ですよね。今は大人しく専業主婦をしていらっしゃるそうですよ。

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